自分の相談に乗る技術 ~悩みのない人生をつくる簡単レシピ~

問題解決アドバイザーの奥村昌平が、あなたの悩みを解消するお手伝いをさせていただきます!

実践をやってみませんか?ー33

 


いつもお読みいただき、

ありがとうございます!   m(_ _)m

 

地味~~に書かせていただいている

このブログではありますが、

 

おかげさまで「書籍」として

出版される見込みです!  (^_^)

_________________

 

 

(昨日の続きです)

 

 

つまり、

 

わたし宛てに

メールを「書くこと」によって、

 

クライアントさん自身が

「自分の考えを整理」している

 

という意味ですね。  (^_^)

 

 

もちろん、

 

ときには私に

具体的なフィードバックを

求めていらっしゃるケースも

ありますし、

 

そういうときには

最大限のサポートを

させていただくわけですが、

 

そうではなく、

 

ご自身の考えを整理することを

目的にして、返信不要として

送ってくださるメールが、

 

けっこう多いんですね。  (^_^)

 

 

(つづく)

 

 

 

 

 

実践をやってみませんか?ー32

 


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(昨日の続きです)

 

 

このブログでご紹介させて

いただいているレシピを

 

活用していただいている

多くのクライアントさんに

 

共通している

あるアクションがあります。

 

何だと思いますか?   (^_^)

 

 

それは、

 

私宛てにメールを送ってくださる

ということです。

 

 

え?

 

フツーじゃん?

 

 

はい、  (^_^;)

 

メールを送っていただくこと

自体は、きわめてフツーのこと

だと思いますが、

 

ひとつ違うのが、

 

「返信は不要です」

というメールが頻繁に届くこと

 

なんです。

 

 

これが、

 

まさに昨日お伝えした

「ご自身の考えを整理する方法」

 

っていうことなんですね。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー31

 


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(昨日の続きです)

 

 

ちょうどF1レースで、

 

目の前をマシーンが

一瞬で走り去るときに、

 

速すぎて

ドライバーの様子を

捉えることができない

 

っていうのと似ていますね。

 

 

「話す」ときと「書く」とき

っていうのは、

 

そういう意味では、

 

脳の「ピットイン」の状態

と言えます。

 

あなたが、

ふだん考えていることを

整理したいときには、

 

「誰かに話す」か「紙に書く」

ことをぜひお勧めします。  (^_^)

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー30

 


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(昨日の続きです)

 

 

いかがでしょうか。  (^_^)

 

 

そうです。

 

自分自身の考えを

きちんと整理して

真の答えを引き出す方法は、

 

「話す」こと  と 「書く」こと

の2つですね。

 

 

私たちの脳は、

驚くべきスピードで

情報を処理しているそうですが、

 

それが

あまりにも速いために

 

自分自身でも

ハッキリと捉えることが

なかなかできないようです。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー29

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

こんなふうに、

 

「潜在意識の自分」から

本当の答えを引き出せると

サイコーに良いですよね。

 

 

ところで、

 

自分自身の考えを

きちんと整理して

真の答えを引き出す方法

っていうのは、

 

基本的に

2つしかないと言われます。

 

何と何だと思いますか?

   (^_^)

 

 

ヒントとしては、

 

ただ単に

頭の中で考えているだけではNG

ということですね。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー28

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

「なんか俺、今まで

ぬるま湯で育った気がしてて、

 

両親もいない、友達もいない、

日本語を話せる人すらいない、

 

そういう環境に

あえて身を置いて、

自分を鍛えてみたいんだ。」

 

 

「おー、それだよ、それ!  (^_^)

 

それが

本当の目的なんだよ、きっと!」

 

 

息子の海外留学の「真の目的」が

明確になった瞬間でした。

 

 

スペイン語の上達とか

多国籍の友達とかっていうのは、

 

目的というよりも

むしろ

副産物として得られるもの

だったんですね。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー27

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

「本当の目的なんて言うと、

堅っ苦しいからさあ、

 

もっとシンプルに、

 

なんで留学したいと思ったの?

 

留学が目的なわけじゃなく、

あくまで留学は手段でしょ?

 

だとしたら、

留学を通じて ◯◯(息子の名前)

は何を手に入れたいわけ?  (^_^)  」

 

 

しばらく考えてから、

 

ようやく答えが出ました。

 

 

(つづき)

 

実践をやってみませんか?ー26

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

このブログで、繰り返し

お伝えしていることですが、

 

あなたの中には、

 

「意識のあなた」と

「潜在意識のあなた」の

2人が、常に同居しています。

 

 

海外留学をしたいと

相談してきた息子の中にも、

 

もちろん

2人の彼がいるわけですが、

 

「意識」の彼が

まだ気づいていないだけで、

 

じつは「潜在意識の」彼は、

すでに

本当の目的が分かっていたり

するんですね。

 

 

それを

上手に引き出せるかどうか

にかかっている

 

というわけです。 (^_^)

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー25

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

「たしかにそうだねえ」と息子。

 

「あと、いろんな国の人たちと

友達になりたいっていうのも

あるかなあ。」

 

 

「なるほど、そりゃ

めちゃくちゃ楽しそうだよな。

 

ん?

 

でも、ちょっと待った。

 

交換留学で行くとさあ、

 

周りは「その国」の子ばっかり

ってことになるんじゃない?」

 

と私。

 

 

「あ、そっか。それもそうだね。

 

本当の目的・・・うーん・・・」

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー24

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

息子は、はじめ

 

スペイン語をもっとちゃんと

話せるようになること、かなあ。」

 

と言いました。

 

 

「なるほど、それはそれで

もちろんいいとは思うけど、

 

それが海外留学の

本当の目的なのかなあ?」

 

と私。

 

 

スペイン語の上達が

いちばんの目的だとしたら

たとえば、

 

それこそ「駅前」留学だとか、

 

スペイン語圏出身の人と

友達になるとか、

 

スペイン人が経営する

スペインバルのお店で

バイトさせてもらうとか、

 

ほかにも

さまざまな解決方法が

思いつきます。

 

必ずしも「海外留学」だけが

解決方法とは言えません。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー23

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

私は息子に対して、

 

応援も協力も惜しまない旨を

まずは伝えたうえで、

 

「海外に留学する目的を

ハッキリさせるといいよ」

 

とアドバイスしました。

 

 

彼が

「留学したい」と思ったことは、

このレシピでいう

ステップ1の「気づき」であり、

 

その「目的を明確にする」ことが、

ステップ2になるわけですね。

 

 

ところが、

このステップ2が

 

なかなかどうして、

はじめのうちは

うまく整理できなかったり

するんですよね。  (^_^;)

 

 

(つづく)

 

 

 

実践をやってみませんか?ー22

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

このブログでご紹介させて

いただいているレシピを

 

実際に使っていただいている

クライアントさんのお話で

 

よくお聞きするのが、

 

「目的を明確にする大切さは、

たしかによく理解できました。

 

が、実際にやってみると

なかなか難しいですね。(^_^;) 」

 

というお声です。

 

 

まさに

おっしゃるとおりと言いますか、

 

「あなたが、その悩みを解消

したい本当の目的は何ですか?」

 

なんて急に訊かれても、

なかなか返答に困りますよね。

 

 

以前、高校生の息子から

「海外に留学したい」

と相談されたことがありました。

 

 

(つづく)

 

 

実践をやってみませんか?ー21

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

昨日の記事にも

書かせていただきましたが、

 

このブログでお伝えしている

レシピにおいて、

 

「問題解決」と

「ジグソーパズル」って

わりとイメージが近いんです。

     (^_^)

 

 

完成したときの絵や写真が

まさに「ありたい姿」で、

 

始める前の「現状」は、

何も描かれていない

枠だけのまっさらな状態。

 

そして、

一つひとつのピースを

はめ込んでいくことが、

 

問題解決のプロセスそのもの

ということですね。

 

 

問題解決が

ジグソーパズルと違うのは、

 

ピースを自分で集めてこなきゃ

いけないという点。

 

 

ただ、

嬉しい共通点もあります。

 

それは、

 

進めば進むほど、

スピードが加速してくる

 

ということ。

 

 

慌てずに、

 

四隅や四辺など

あなたの「できる部分」から

コツコツと

はめ込んでいきましょう。

 

 

根気よく続けていけば、

必ずや「ありたい姿」は完成します!

 

 

(つづく)

 

 

 

実践をやってみませんか?ー20

 

 


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(昨日の続きです)

 

 

アクションリストに掲げられる

アクションの数は、

 

あなたが今、

解決に向けて取り組んでいる

問題の大きさなどによって、

 

まちまちだと思います。

 

 

喩えるなら、

 

300ピースのジグソーパズル

に取り組んでいるのか、

 

1000ピースのジグソーパズル

に取り組んでいるのか、

 

その違いのようなものですね。

 

 

アクションリストが10個ぐらい

というケースもあれば、

 

100個以上に上ることだって

あるかもしれません。

 

 

ただ一つだけ確かなことは、

 

目標の達成に向けて

必要なアクションを

「すべて実行」してしまえば、

 

必ず悩みは解消できる

 

ということですね。

 

これだけは間違いありません。

 

 

あたかも

ジグソーパズルを完成させる

かのように、

 

最後の1ピースまで

ていねいにアクションを

積み上げていきましょう!

 

 

(つづく)

 

 

 

実践をやってみませんか?ー19

 


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(昨日の続きです)

 

 

あなたが、

もうすでに

その目標が達成できたような

ふりをしてみることによって、

 

現実と空想の区別がつかない

あなたの潜在意識くんは、

 

本当に

目標が達成できたかのような

勘違いをしてくれます。

 

 

その勘違い中の潜在意識くんに、

訊いてみましょう。

 

「目標達成に向けて

どんなアクションを

実践したんだっけ?」

 

 

あなたの潜在意識くんは、

ときに、的確な答えを

返してくれたりします。

 

 

ちょっとオカルトっぽく

聞こえちゃいますか?  (^_^;)

 

 

街を歩いていたら、なぜか

ある看板が目に飛び込んできて、

 

それが、ものすごく有益な

情報につながったとか、

 

 

本屋さんで

ぼーっと眺めていたら、

 

こちらからというよりも

むしろ本のほうから迫ってきて、

 

手にとってみたら、

まさに今の自分にピッタリ過ぎる

内容だったとか、

 

 

そんなご経験

あなたにもありませんか?

 

 

そういう感覚に

近いかもしれません。

 

 

(つづく)