レシピ２－３

いつもお読みいただき、

ありがとうございます！   m(_ _)m

地味～～に書かせていただいている

このブログではありますが、

おかげさまで「書籍」として

出版される見込みです！  (^_^)

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具体例を挙げてみましょう。

（今日は、ちょっと長めです）

あなたは、電車に乗っていました。

座席に座って、

前から読みたくて

楽しみにしていた本を、

独り静かに読んでいます。

と、そこへ、ある駅で、

学生とおぼしき５人ほどの

集団が乗り込んできました。

乗ってきた瞬間からガヤガヤと、

デリカシーのカケラもないような

大きな声でしゃべっています。

あなたは、イライラし始めました。

とてもとても

集中して読書を続けられる

ような状況ではありません。

かといって、

あなたの降りる終点の駅までは、

まだ３０分以上もあります。

あなたは、気づきます。

これは “そのままにしておいては

いけないもの” だぞ、と。

そして考えました。

これは、

「自分で解決できる可能性が

あるコト」なのか、

それとも

「どうやったって自分では

変えられないコト」

なのか。

（つづく）