なぜ今「自分の相談に乗る技術」が必要なのか(その7)
いつもお読みいただき、
ありがとうございます! m(_ _)m
地味~~に書かせていただいている
このブログではありますが、
おかげさまで「書籍」として
出版される見込みです! (^_^)
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(昨日の続きです)
戦後から今日まで
日本の学校教育は一貫して、
「正しい答えを、いかに早く、
たくさん解答できるか」が
最重要視されてきました。
いわゆる「正解数」が多い生徒が
優秀とされ、
入学試験なんかも、
その能力やスキルの高い順に、
いわゆる「いい学校」に入れるように
設計されていたわけです。
ところが、現代の社会には
「正解」なんて、
有って無いようなもの。
(つづく)